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| 2008年03月19日 400年ほど前から伝わる、優雅で繊細な、『飛騨春慶』 |
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江戸時代初期、高山城下で大工の棟梁が、 たまたま打ち割ったサワラの木目の美しさに感動し、これを用いて盆に仕上げました。
この盆の木地を生かし、透漆にて、塗り上げたのが、『飛騨春慶』の始まりと伝えられています。
天然の木目の美しさをそのまま生かした、透き漆が美しい飛騨春慶。飛騨春慶は、木地師と塗師の技の融合から生まれた共同作品です
素朴さと、気品と、繊細さが混ざり合った、極上の匠の品です。飛騨春慶は他の塗りにないシンプルな軽快さと優雅さがあり、 将軍家への献上品としても使われていました。
また、 江戸時代半ばより生活用品として、飛騨春慶は徐々に庶民へも普及し始め、時代とともに産業基盤や組合組織も確立され、昭和50年、時の通商産業大臣より伝統的工芸品として第一次指定を受けています。
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