Season's Gift

初夏の岐阜を感じる 昔ながらの銘菓、若鮎。

愛されて100年、長良川に寄り添いながら暮らす町で生まれた岐阜を代表する銘菓。
軽い口当たりは、どなたにもお喜び頂ける玉井屋の代表菓です。

創業者 玉井経太郎が長良川のほとりに店を構えたのが縁で考案したのが「登り鮎」です。
上質なカステラ生地で求肥(ぎゅうひ)を包み、川の流れに遊ぶ若鮎をかたどったこの御菓子は、
岐阜の名物にもなる菓子をつくろうという経太郎の思いから誕生しました。
玉井屋本舗の御菓子としてだけでなく、岐阜のほかの御菓子処にも呼びかけて広め、岐阜のお菓子、すなわち鮎菓子として現在に至ります。

楕円形のカステラ生地に求肥をのせて二つ折りにした後、尾の部分を捻じりあげるのが玉井屋流。目と口を描く焼印も、凛とした表情になるよう、職人が工夫しを凝らしています。
その小さな顔だちに、キリッとした容姿、香り高いその味わいは、さながら長良川の鮎・香魚であり岐阜の銘菓にふさわしい品格が漂っています。

登り鮎